先日は某有名音楽番組に初出演するなど、歌手として着実にキャリアを積んでいる宮崎薫さん。
透き通るような歌声とミステリアスな雰囲気で注目を集めていますが、実は両親がかなりの有名人だということをご存知でしょうか?
父親はあの伝説的デュオ「CHAGE and ASKA」のASKAさん。そして母親は元TBSアナウンサーの八島洋子さんという華麗なる家系の生まれです。
そんな宮崎薫さんですが、その日本人離れした美しい容姿から「ハーフでは?」という噂もネット上ではささやかれています。
そこで今回の記事では、彼女の家族構成やハーフ説の真相について詳しくご紹介します!
宮崎薫のプロフィールや経歴!身長や学歴に結婚して子供はいる?

画像引用:Instagram
プロフィール
名前:宮﨑 薫(みやざき かおる)
生年月日:1989年7月16日(2025年7月現在:35歳)
出身地:東京都
血液型:A型
身長:159cm
学歴:成城大学卒
趣味・特技:フィトテラピー、ヨガ、クラシックバレエ
結婚:現在独身、結婚歴および子どもなし
宮崎薫の音楽キャリアの歩み
宮崎薫さんは、幼少期をイギリス・ロンドンで過ごし、自然と音楽に囲まれた環境で成長しました。10年間にわたりピアノを学び、高校時代にはバンドでキーボードやピアノを担当。大学在学中には、自ら制作したデモテープが音楽関係者の目に留まり、2011年から本格的にライブ活動をスタートさせる事になります。
2012年にはCMソング「君と空」で注目を集め、6月にはインディーズデビュー、10月にはメジャーデビューを果たします。美しい歌声と繊細な歌詞が評価され、一気に注目のアーティストとなりました。
しかし、2014年に父・ASKAさんの事件の影響で活動は休止。一時は表舞台から姿を消しましたが、2016年にライブ活動を再開し、再び音楽の道歩み始めます。
2019年には30歳を記念したライブとミニアルバム「The Light」を発表。2020年にはクリス・ハートさんの全国ツアーでバックコーラスも務め、着実にキャリアを積み重ねました。
さらに2022年には、Netflixのリアリティ番組『ラブ・イズ・ブラインド JAPAN』への出演で話題に。新曲「Karma」もリリースし、クラウドファンディングにも成功。MIYAVIさんのライブへの参加や海外公演など、グローバルな活動にも取り組んでいます!
【画像】宮﨑薫の両親はASKAと八島洋子!ハーフっぽいけど純日本人?
宮崎薫の両親について
彼女の父親は、あの伝説的デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA(本名:宮﨑重明)さん。90年代に一世を風靡したヒットメーカーであり、音楽業界に絶大な影響を与えた人物のひとりです。
母親は、元TBSアナウンサーの八島洋子さん。端正な顔立ちと知的な雰囲気で人気を集めており、当時TBSの局アナをしていました。
二人の出会いは大阪での番組共演がきっかけとされており、その後結婚に至ります。宮崎薫さんはこの二人の夫婦の間に生まれました。
「ハーフっぽい」印象の理由
宮崎薫さんのInstagram投稿や容姿から「ハーフなの?」と感じるファンは多くいるようですね!
しかし、ASKAさんは外国人と結婚した事実はなく、八島洋子さんも純日本人とされています。
ハーフっぽく見えるのは、
・母親の八島洋子さん譲りのくっきりした目元や面長の顔立ち
・メイクやヘアスタイルによる印象
・海外生活経験(幼少期にロンドン在住)による感性や雰囲気
といった要素からではないでしょうか。
実際、Yahoo!知恵袋などでも「宮崎薫さんってハーフなの?」という質問が多く寄せられており、それに対して「純日本人」とする回答が定着しているようです。
【写真】宮﨑薫の母親八島洋子の現在の年齢は70歳!どこで何をしている?

八島洋子さんは1955年1月29日生まれのため、2025年時点で70歳を迎えています。
2017年にASKAさんと離婚後は、一般人として関西地方で静かに生活しているとの報道もありますが、詳細な情報は見つかりませんでした。

娘の宮崎薫さんのSNSにも登場せず、表立った情報が非常に少ないため、かなりプライベート重視の生活を送っているようですね!
まとめ|宮崎薫の父親はASKA!母親は八島洋子元アナウンサーでハーフではない?
いかがでしたでしょうか。
宮崎薫さんは、父に歌手のASKAさん、母に元アナウンサーの八島洋子さんを持つ芸能一家の出身です。
ハーフのような端正な顔立ちが話題になることもありますが、両親ともに日本人でハーフではありません。
今日まで複雑な環境に陥りながらも、実力派シンガーとして自分の道を切り拓いてきた宮崎薫さん。
今後も、その美しい歌声と唯一無二の存在感で、さらに活躍の幅を広げていくことでしょうね!
少しでもお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!
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