近年、テレビ番組やSNSなどで注目を集める“怪魚ハンター”小塚拓矢氏。
世界各地の川や湖の怪魚に挑み続けるその姿に、憧れを抱く釣りファンの方は多いのではないでしょうか?
しかし彼の魅力は、ただ魚を釣るだけではありません。
実はその裏で、実業家としての一面や、「釣りを仕事にしない」という独特の哲学を貫くスタンスにも注目が集まっているんです。
そこで今回の記事では、小塚拓矢さんの収入源や年収、経営している会社「モンスターキス」の活動内容などについて詳しくご紹介します!
小塚拓矢のプロフィールや経歴!年齢や高校大学など学歴は?出身地や結婚はしてる?

画像引用:Instagram
プロフィール
名前:小塚拓矢(こづか たくや)
年齢:1985年9月7日生まれ。2025年時点で約40歳
出身・在住地:富山県高岡市出身・在住
血液型:AB型
身長:171cm
特技:剣道三段
学歴:高校・富山県立高岡高校(偏差値67~69)、大学・東北大学 理学部 生物学科(67~72)、大学院:東北大学大学院理学研究科修士課程修了(ハゼの生態研究)
結婚:妻ヒトミさんと2019年に入籍、子供は長女、次女、長男の5人家族

結婚式では小塚氏が開発した釣竿を使いケーキを「あーん」する演出があったそうですよ(笑)
経歴・活動歴
小塚拓矢さんは、大学院在学中の2010年頃、著書『怪物狩り』を出版し注目を集めました。
以降は、南米・アフリカ・アジアを含む世界56カ国で1300日以上に及ぶ遠征を経験し、独自の視点と行動力で活躍の場を広げていきます。
2012年には、自ら釣具の企画・製造・販売を行う「株式会社モンスターキス」を設立し、代表となります。
単なるアングラーにとどまらず、実業家としてもその手腕を発揮。
その異色の経歴と探究心が注目され、「情熱大陸」「アナザースカイ」「クレイジージャーニー」などの人気テレビ番組にも多数出演しています。



唯一無二のフィールドワーカーとして、多方面から注目を集めています!
クレイジージャーニー出演の怪魚ハンター小塚拓矢の年収は?
若手時代の収入(25歳頃)
釣り雑誌ライターなどで月収最大40万円、年収約300万円ほどあったそうです。
現在の推定年収
小塚拓矢さんは、メディア出演(テレビ・講演)、書籍の印税、釣具メーカー運営、商品開発・監修など複数収益源あり、
他にもYouTube・SNSでの発信、タイアップや広告収入を受けていると思われます。
プロ釣り師の平均年収がおよそ650万円という基準から、小塚氏はそれに加えて釣具メーカー経営やメディア出演などで年収2000万円以上は稼いでいると予測されます。
現在、彼の主な収入源となっているのは、自身が代表を務める「株式会社モンスターキス」の運営でしょう。
この会社では、ルアーやウェア、釣り具などの企画・販売に加え、彼自身の書籍やDVDの販売も手がけています。
中でも彼がプロデュースしたロッドやギアは釣り愛好家の間で非常に人気が高く、新作が登場すれば予約の段階で完売することも珍しくありません。
なお、彼には「釣りを仕事にしない」という独自の価値観があるそうで、だからこそ釣りそのものに依存せず、収益の軸を多方面に展開しているのかもしれませんね。



釣りを趣味として、純粋に楽しむための工夫とも言えそうです!
釣り師小塚拓矢の収入源!怪魚ハンターや釣具会社モンスターキス経営など!
株式会社モンスターキス
- 2012年設立。自社製品(Dear Monster ロッドシリーズなど)の企画・製造・販売を展開している
- 予約販売中心、限定生産による高い人気と収益確保スタイル
書籍・執筆活動
- 『怪物狩り』『怪魚大全』『怪魚を釣る』など多数出版している。(印税収入含む)
- 雑誌寄稿や専門媒体への執筆でも収益あり
メディア出演料・講演書籍・執筆活動
- 人気番組出演や全国イベントでの講演により出演料や講演料を得ています
SNS発信など
- YouTube・SNSでの発信、タイアップや広告収入を受けている可能性は大
まとめ|小塚拓矢の年収は2000万以上?収入源は怪魚ハンターと釣具会社モンスターキス経営!
いかがでしたでしょうか。
小塚拓矢さんは、釣りを愛する気持ちを損なわないよう、あえて“釣りを仕事にしない”という信念を貫きながらも、自らが立ち上げたモンスターキスを通じて多角的なビジネスを展開しています。
彼がプロデュースするロッドなどの釣具が予約で即完売するほどの人気を誇るのは、そうした姿勢や本物のこだわりが、多くのファンにしっかりと伝わっているからかもしれませんね!
これからも、釣りの楽しさを体現しながら活躍を続ける小塚さんに注目していきましょう!
少しでもお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!
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