VIVANT続編のロケ地どこ?撮影場所がアゼルバイジャンのシェキの理由は?

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2023年に放送され、絶大な人気を誇ったTBS日曜劇場のドラマ「VIVANT」(ヴィヴァン)
その続編が2026年に放送されることが6月11日に公式から発表されましたね!

「VIVANT」の公式Xや公式サイトには「冒険には、まだ続きがあった」と告知されており、
石造りの連続するアーチ構造が続く通路の奥に「VIVANT COMING BACK 2026」と表記された画像が掲載されています!

そこで今回の記事では「VIVANT」(ヴィヴァン)続編がどこの国で撮影されたのか考察していきます!

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目次

VIVANT(ヴィヴァン)続編ロケ地は「日本のように神話の伝説が残る超親日国」から考察

まずは公式の発表コメントから考察していきましょう。

モンゴルで2カ月半にも及ぶ大規模なロケでも話題になった前作。新作のロケ地について、福澤氏は超親日国。でも日本人はあまり知らないかも…。日本みたいに神話の伝説が残るところ」とヒントを明かした。海外ロケの期間について「全部合わせて3カ月以上。基本的に海外の話になる」と告白。前作超えの長期海外ロケになるという。  堺は「僕は万博でそこのパビリオンに行きました」と明かし、「楽しみしかない」と胸を膨らませた。「福澤作品は名古屋行ってモンゴル、名古屋行って緑山行ってモンゴルとか、そういうスケジュールが平気であるので、僕の中では、そこの国もちょっと移動時間が長くなったぐらいの感じです。ロケバスではなく、飛行機で移動するぐらいの」と話した。
引用:ヤフーニュース

ここから4つの国が考察で候補にあがりました。

トルコ

  • 神話性ヒッタイト文明やオスマン以前の神話が多く残る。トルコ東部には「創世神話」「天地創造」伝承もある。
  • 文化性:イスラム世界の枠にありながら、先住の神話文化とミックスされている。
  • 親日性非常に強い。
  • 注意点:現代の宗教・政治情勢を考慮すると、表現の自由度に一部制限がある可能性。

ウズベキスタン

  • 神話性:ペルシア系の神話(例:アフラ・マズダー信仰やゾロアスターの流れ)があり、「光と闇」の二元論的神話が多い。
  • 親日性・舞台経験:抜群。ただし、神話という観点ではやや希薄。

モンゴル

  • 神話性:天・狼・草原の神話が多く、「青い狼」伝説などは「VIVANT」の「月狼」にも通じる。
  • 文化性:シャーマニズム・精霊信仰があり、神話的世界観との親和性が非常に高い。
  • 親日性日本文化に尊敬があり、特に武士道精神とモンゴルの戦士文化が響き合う。
  • 結論神話 × 親日 × 映像映え=最高の候補

アゼルバイジャン

  • 神話性ゾロアスター教由来の「火の信仰」や「光と闇」の神話伝承が色濃く残っており、「神話が残る国」という条件にも合う。
  • 文化性:シャーマニズム・精霊信仰があり、神話的世界観との親和性が非常に高い。
  • 親日性政府レベルで親日政策を展開し、日本語学科のある大学も存在。
  • 結論観光地としての知名度はまだ低く、「あまり知られていない国」という条件に合致している。
ぽんた

モンゴルはコメントの中にも出ているので消去。撮影の難しさから、トルコの可能性も低そうなのでアゼルバイジャンかウズベキスタンの可能性が高い!

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VIVANT(ヴィヴァン)続編の撮影地がアゼルバイジャンの可能性は非常に高い!

この画像の建築様式・構造・色調・文化的背景から見て、「ウズベキスタンの古代都市(ブハラ or サマルカンド)」の可能性もありますが、

この画像にある連続アーチと石造りの回廊構造は、アゼルバイジャンのバクー旧市街イチェリ・シェヘル)や、シルヴァンシャー宮殿によく見られる様式です。

特にバクー旧市街は中東・コーカサス・中央アジアの建築スタイルが混ざり合っていて、このような景観が残っています。

また堺雅人さんは「大阪万博でこの国のパビリオンに行った」の述べておられますが万博にはどちらの国も出展されています。

ぽんた

大阪万博のアゼルバイジャンのパビリオンも連続アーチの作りですね!

公式ティザー画像はアゼルバイジャンにある歴史的な都市「シェキ」の隊商宿(キャラバンサライ)?

これはもうほぼ確定レベルですね!

アゼルバイジャンにはゾロアスター教由来の「火の信仰」や「光と闇」の神話伝承が色濃く残っており、「神話が残る国」という条件にも合います。

アテシュギャーフ(火の寺院)や、ゴブスタン岩絵など、伝説・儀式・古代信仰の宝庫なのも条件通りです。

ぽんた

この画像にある連続アーチと石造りの回廊構造は、アゼルバイジャンのもので間違いないです!

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【まとめ】VIVANTの続編ロケ地どこ?アゼルバイジャンが撮影場所?と考察!

いかがでしたでしょうか。

・アゼルバイジャンは政府レベルで親日政策を展開し、日本語学科のある大学も存在。
・観光地としての知名度はまだ低く、「日本ではあまり知られていない国」という条件に合致。
・アゼルバイジャンにはゾロアスター教由来の「火の信仰」や「光と闇」の神話伝承が色濃く残っており、「神話が残る国」という条件にも合致。
・アテシュギャーフ(火の寺院)や、ゴブスタン岩絵など、伝説・儀式・古代信仰の宝庫

そして決定打は公式ティザー画像がアゼルバイジャンにある歴史的な都市「シェキ」の隊商宿(キャラバンサライ)と一致!

以上の考察からVIVANTの続編ロケ地の国はアゼルバイジャンだと思われます!

少しでもお楽しみいただければ幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!

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