津田健次郎は声優と俳優どっち？アニメキャラや出演ドラマ映画まとめ

低く渋い声と確かな演技力で、多くのファンを魅了する津田健次郎さん。

『遊☆戯☆王』海馬瀬人や『呪術廻戦』七海建人など、数々の人気アニメキャラを演じる一方で、実写ドラマや映画にも数多く出演しています。

近年はNHK朝ドラや地上波ドラマでの活躍も目覚ましく、「声優なの？俳優なの？」と気になる人も多いはず。

そこで今回の記事では、津田健次郎さんのプロフィールや経歴、本業は声優なのか俳優なのか、さらに代表的なアニメキャラクターや出演ドラマ・映画までまとめてご紹介します。

津田健次郎のプロフィールや経歴！身長体重や出身地に結婚して子供はいる？

画像引用：Instagram

生年月日：1971年6月11日生まれ（現在54歳）
出身地：大阪府
身長：170㎝
体重：53㎏
学歴：明治大学文学部演劇学科卒業
幼少期：父の仕事の関係で、1歳～小学2年までジャカルタで過ごす
事務所：アンドステア
結婚・子供：妻と2人の子供あり

プライベートでは結婚しており、お子さんが二人います。

長年公表していなかったものの、週刊誌報道をきっかけに結婚・子供の存在を認め、「役者として作品に集中してもらいたいと思い、私生活は語らなかった」と説明しています。

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津田健次郎は声優と俳優どっちが本業？俳優業は50代でブレイク！

声優としての軸とキャリアの出発点

1995年、アニメ『H2』の野田敦役で声優デビューし、以降『遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ』の海馬瀬人などの代表作で声優としての地位を確立。

大学時代に演劇に興味を持ち、「円・演劇研究所」で役者としての道へ。もともとは俳優志望だったが、声優業が中心だった時期が長く続いた。

舞台活動も並行して行われていたものの、俳優としての活動は脇役や舞台にとどまり、声優業が軸となっていた。

俳優業の増加と50代での再ブレイク

2020年、朝ドラ『エール』でのナレーション担当に加え、マージャン仲間・犬井役として実写出演したことを皮切りに、俳優としてテレビドラマや映画への出演が急増する。

52歳にして写真集を発売し注目を集めるなど、50代で俳優としても大ブレイクした。

本人の本業の捉え方

津田健次郎さんはメディアのインタビューで次のように答えておられます。

もともと、声の仕事だからとか、映像の仕事だからとかの線引きには興味がないんです。どちらも“芝居は芝居”、みたいな。当然、それぞれの面白さがあるんですけど、演技という根っこの部分は同じ。それは、撮る側に回っても変わらずで。
引用元：@BAILA

津田健次郎のアニメキャラや出演ドラマと映画まとめ

画像引用：Instagram

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まとめ｜津田健次郎は声優と俳優どっち？アニメキャラや出演ドラマ映画まとめ

いかがでしたでしょうか。

津田健次郎さんは、声優として数々の人気アニメで活躍しつつ、俳優としても50代にして一気にブレイクを果たした稀有な存在です。

声と表情の両方で魅せる演技は、アニメファンはもちろん、ドラマや映画で彼を知った視聴者の心もつかんで離しません。

今後も声優・俳優の垣根を越えて、多彩な作品で私たちを楽しませてくれることでしょう。

これからの津田健次郎さんの活動から目が離せませんね！

少しでもお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた！