日本テレビの人気アナウンサーとして長年活躍してきた杉野真実アナ。
『世界まる見え!テレビ特捜部』や『スッキリ!!』など数々の番組に出演し、その知的で落ち着いた雰囲気から視聴者に親しまれてきました。
そんな杉野アナが2023年に結婚を発表した際は、大きな話題となりました。
気になるのは、結婚相手となった旦那さんの年齢や職業、そして2人の馴れ初めですよね。
そこで今回の記事は、杉野真実アナのプロフィールから結婚相手の人物像、出会いのエピソードまでを詳しくご紹介します。
杉野真実アナのプロフィールや経歴!年齢や血液型に学歴や出身地は?

画像引用:X
プロフィール
生年月日・年齢:1990年1月20日生まれ(2025年現在で35歳)
出身地:東京都世田谷区
血液型:A型
身長:155㎝
特技:書道(師範級/8段)、剣道初段、ゴルフ、乗馬(ライセンス3級)、ピアノ、油絵
語学力:英語・フランス語(日常会話レベル)、英検1級、仏検準2級所持
学歴:幼稚園・小学校:田園調布雙葉学園(皇后雅子さまも在籍)
中学・高校:小林聖心女子学院
大学:聖心女子大学 文学部 歴史社会学科 国際交流専攻(上皇后美智子さまご卒業校)
備考:大学時代は模擬国連、難民支援、エコ推進などに積極参加し、オーストラリア・フランス留学経験あり。25カ国訪問の経験も。

プロフィールだけでめちゃくちゃ育ちが良いのがわかりますね!
経歴・キャリア
2012年に日本テレビへ入社した杉野真実アナは、入社直後から『世界まる見え!テレビ特捜部』にMC見習いとして出演し、その後すぐにレギュラーへと抜擢されました。
さらに、『スッキリ!!』では3代目司会を務めるなど、情報番組でも活躍。
ニュース番組では『news every.サタデー』や『Going! Sports & News』を担当し、幅広いジャンルで存在感を示してきました。
加えて、『キユーピー3分クッキング』では2年間アシスタントを務め、2025年9月10日には産休に入るため番組を卒業しています。
【画像】杉野真実の結婚相手の旦那の年齢や職業は?夫は33歳のサラリーマン
日テレ・杉野真実アナ、直筆“美文字”で結婚を報告 #杉野真実https://t.co/oW3BXExLOC
— クランクイン! (@crank_in_net) March 3, 2023
杉野真実アナの結婚相手は、彼女より2歳年下の会社員で、現在33歳前後の一般男性と伝えられています。
お相手の勤務先や名前などはプライバシーを尊重して公開されていませんが、関係者の話によると、非常に誠実で優しく、穏やかな性格の持ち主だそうです。
杉野アナとは食事や映画鑑賞といった共通の趣味を楽しみ、自然体で過ごせる関係を築いてきました。
結婚の報告は2023年3月3日、杉野アナ本人がInstagramに直筆の丁寧なメッセージを投稿する形で行われました。
その文章からは、感謝の気持ちや幸せな思いがにじみ出ており、多くのファンや関係者から祝福の声が寄せられました。
互いに「家族を大切にする」という価値観が一致している点も、結婚を決意する大きな理由になったといわれています。



華やかなテレビの世界で活躍する杉野アナを、陰でしっかり支えてくれる存在が年下の旦那さんなのかもしれませんね!
杉野真実アナウンサーと夫の馴れ初めはいつから?


画像引用:Instagram
杉野真実アナと夫の出会いは、今からおよそ5年前に共通の知人を通じて紹介されたことがきっかけでした。
当初は友人関係として、時折メールのやり取りをする程度の間柄だったといいます。
その後、数年が経ってから普段よく訪れていた飲食店で偶然再会し、「あれ?」と声を掛け合ったことで一気に距離が縮まりました。


まるでドラマのような展開に、宮根誠司キャスターからも「ネットフリックス婚」と話題にされたほどです。
交際が始まったのはコロナ禍の時期で、夫から「そろそろ会えるかな」と連絡をもらい、初めてのデートに出かけたのがスタートだったそうです。
出会った頃から結婚を意識していた2人は、「4つの季節を一緒に過ごそうね」と言葉を交わしながら関係を深め、やがて自然な流れで結婚へと至りました。
まとめ【画像】杉野真実の結婚相手の旦那の年齢や仕事は?夫は2歳年下の会社員
いかがでしたでしょうか。
杉野真実アナは、知性と清楚な雰囲気で多くのファンに愛されているアナウンサーです。
結婚相手は彼女より2歳年下の会社員で、互いに「家族を大切にする」という価値観を共有しながら穏やかな家庭を築いていることがわかりました。
偶然の再会から始まった2人のご縁は、まさにドラマのようなエピソードです。
これからは母として、そしてアナウンサーとしてますます充実した人生を歩んでいく杉野真実アナに、今後も注目が集まりそうですね!
少しでもお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!
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