さくらまやさんは、2008年に10歳で「史上最年少の演歌歌手」としてデビュー。
彼女のデビュー曲「大漁まつり」は大きな注目を集め、翌2009年には「日本レコード大賞新人賞」「日本有線大賞新人賞」を最年少で同時に受賞!また、NHK紅白歌合戦にも出演しました。
その後は童謡、演歌、アニメソングなど多彩なジャンルで活動し、ミュージカル出演やCMなどにも出演しています。またプライベートでもパチンコやスロットが大好きでYoutubeチャンネルを持っているほどです!
そんなさくらまやさんのご実家がとてもお金持ちなのはご存知でしょうか?
そこで今回の記事では幼少期からさくらまやさんを支えた、ご実家について調べました!
演歌歌手さくらまやのプロフィールと経歴!年齢や結婚や家族構成は?
【感謝】12月3日、デビュー16周年を迎えました🌸10歳でデビューしてこのかた、たくさんの人に支えられてきました。
— 【公式】さくらまや (@sakuramayapro) December 3, 2024
今朝も「前にジンギスカンご馳走する約束してたよね。来年イベントでおいでよ!ステージ終わったら夜はジンギスカンだよ!」とお電話いただき。こんな時、私は胸が熱くなります。… pic.twitter.com/QFmlo3WfUU
本名:草野 真耶(くさの まや)
生年月日:1998年7月26日(26歳)
出身地:北海道帯広市→茨城県取手市在住
血液型:O型
趣味:趣味:読書、ゲーム、パチンコ
事務所:さくらまやプロダクション
家族:姉(草野真由)と両親
学歴:日本大学法学部政治経済学科卒
受賞・TV出演など
・2009年に第51回日本レコード大賞新人賞と第42回日本有線大賞新人賞を史上最年少で受賞
・NHK紅白歌合戦の「子供紅白」企画出演
・2010年にはドラマ「水戸黄門」で子役出演、同年帯広市観光大使にも就任
・2013年「消臭力」CMでMarMee名義でユニット活動し、同年アルバムデビュー
・2015年にはミュージカル「赤毛のアン」に出演
プライベート・近年の動き
・2020年、茨城県取手市に9LDK(推定1億円)のマイホームを21歳で購入。現在は親族と8匹の愛犬と暮らしている
・大学院進学や個人事務所を立ち上げ学業と両立、茨城県のPR大使を務め、地元PRやSNS発信にも注力
・「結婚願望はない」と語り、家族との時間や愛犬との暮らしを優先している

「結婚願望はない」ときっぱり名言しておられますね!
ちなみに姉の草野真由さんはさくらまやプロダクションの副社長です!
さくらまやの北海道の実家が営む高級料亭「草乃(そうの)」はどんなお店?


画像引用:公式HP
さくらまやさんのご実家が営んでいる、帯広の住宅地に佇む老舗割烹「草乃(そうの)」は、ミシュラン北海道にも掲載されたことがあり、格式ある和の趣を感じさせる高級感ある佇まいが魅力です 。
昼の料金とメニュー
- ミニ会席(松):約2,200円
- ミニ会席(梅):約3,300円
- 単品・丼ものもあり、特製かき揚げ丼は約1,050円。チーズ豆腐が好評
- 鯛丼など1,200円前後の和定食もあり、「丁寧な仕立てでこの価格はお得」との声もあります!
夜の会席コース
上品な本格和食を楽しむ夜コースは、3段階+上位コースまで
コース名 | 内容 | 価格(税込) |
---|---|---|
松 | 前菜〜造り〜焼物〜煮物〜食事〜デザート | 4,400円 |
竹 | 同上+お椀など | 5,500円 |
梅 | 竹に揚げ物も加わる | 6,600円 |
楓 | 梅+鰻(うな棒) | 8,800円 |
桜(要予約) | 酢の物+うな棒+その他 | 11,000円 |
- うなぎ料理はすべて時価・要予約で、肝吸い付の鰻重や蒲焼セットなどが楽しめますよ!
店舗情報と雰囲気
- 住所:北海道帯広市東5条南11丁目7(帯広駅から徒歩約17分)
- 営業時間:昼 12:00〜14:00(LO13:30)、夜 17:00〜21:00(LO20:00)
- 定休日:日曜日
- 席数:総席60席、個室・座敷あり。駐車場も完備



超高級店というわけではないですが、趣のある老舗割烹でとても良さそうなお店ですね!
演歌歌手さくらまやの芸能界デビューは実家のサポートのおかげ?
・2歳半からヴァイオリン、3歳からピアノなどの英才教育を受け、8歳から演歌に目覚める
・2004年、全国童謡歌唱コンクールで金賞を受賞
・2008年12月3日、10歳で「史上最年少の演歌歌手」としてシングル「大漁まつり」で日本クラウンからデビュー
さくらまやさんは、北海道帯広市で老舗割烹「草乃」を営む家庭に育ち、食生活や習い事の環境が非常に恵まれていたことが知られています。
テレビなどでフォアグラ入り弁当、スッポン料理など裕福なエピソードも話題になった事もあります。
さくらまやさんは、実家の割烹では幼少期から手伝いをしていたそうで、家族との関係性も深かったようです 。
「料理長でもあるお母様から料理のアドバイスを受ける」といったエピソードもあり、温かい家庭環境のもとで育ったことがうかがえます。
英才教育と豊かな家庭環境があったからこそ、5〜6歳で演歌に興味を持ち、安藤和憲歌謡学院で本格的に歌を学び始めました 。
その上で2008年に10歳という史上最年少記録でプロデビューを果たし、その後の受賞・メディア出演などへとつながった事はご実家のサポートがあったからこそ、といえるでしょう。
【まとめ】さくらまやの実家はお金持ち!北海道帯広市の高級料亭「草乃(そうの)」
いかがでしたでしょうか。
実家が経営する料亭で育ち、家族の手厚い支援のもとに音楽の英才教育を受けたことが、さくらまやさんの早期デビューを可能にしたといえますよね!
生活基盤も安定していたため、歌手活動と学業の両立が安心して続けられたともいえるでしょう。
しかしながら、現在の活躍はさくらまやさんご本人の努力あってこそのものです。
今後もさくらまやさんの活躍から目が離せませんね!
少しでもお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!
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