【イクサガミ】ロケ地はどこ?聖地巡礼マップまとめ!会津や神社石段シーンなど

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「イクサガミ」予告を見ていて「この石段どこ?」「この洋館エグくない?」って一時停止した人、多いと思います。

今回は、Netflixシリーズ「イクサガミ」で“実際にロケ地として使われた/公式情報やエキストラ募集から高確度と考えられる場所”を、視聴者目線でまとめつつ、聖地巡礼ガイドとしても使えるようにお話していきます。

※この記事は公開情報・公式発表・自治体発表・取材記事などをもとにしています。今後、追加発表で確定情報が増える可能性があります。

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目次

ネットフリックスドラマ|イクサガミのあらすじ!ロケ地がもう一人のキャストな作品

「イクサガミ」は今村翔吾さん原作、明治11年の京都・天龍寺から東京までを舞台にした“武士たちのデスゲーム時代劇”。

Netflixオリジナルだけあってスケールも本気で、セットだけで完結させず、全国各地の「歴史と祈りの残る場所」を贅沢に使っているのが大きな特徴です。

見ている側としても、あの重厚感は「ガチのロケ地じゃないと出ない空気だな」と伝わってくるんですよね。

土の湿気、石段の磨耗、社殿の影の深さまで画面に乗ってくる感じ。

ここからは、

  • 公式・施設側発表などで使用確定・ほぼ確定と言える場所
  • エキストラ募集や地元報道からかなり有力なロケ候補とされる場所

に分けて、作品とのリンクも交えながら紹介します。

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Netflixドラマ|イクサガミの【確定ロケ地】はどこ?聖地巡礼マップまとめ!

確定ロケ地① 静岡県熱海市「起雲閣」

まず外せないのが、熱海の名建築 起雲閣(きうんかく)

起雲閣は、和館と洋館が入り組む大正ロマン建築で、文豪も愛した元高級旅館。

公式サイト側から「Netflixシリーズ『イクサガミ』のロケ地として使用されました」と告知が出ており、“公式確定ロケ地”と見て良い場所です。

画面越しでも、ステンドグラスから射す光や、和洋折衷のサロン空間が「単なる時代劇」じゃなく「文明開化と緊迫した権力闘争が同居する世界」を象徴していましたよね。

個人的に、起雲閣が選ばれたのは本当に納得で、

  • 伝統とモダンが同じ建物の中で殴り合っているような構造
  • 過去の栄華と、今の静けさが同時に漂う独特の“余韻”

が、「イクサガミ」の登場人物たちの葛藤そのものに見えるんです。

聖地巡礼で行くなら:

  • 館内の回廊やサロンのカットは作中シーンの“答え合わせ”が楽しめる
  • 庭園側から建物を眺めると、一気に「物語の外から覗いている感」が出て刺さる
ぽんた

静かな施設なので、写真を撮るときは他の来館者の邪魔をしないようそっとどうぞ。

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