2024年に「交際0日婚」で結婚を発表し、大きな話題となった声優・女優の平野綾さんと俳優の谷口賢志さん。
その“スピード婚”からわずか約8ヶ月後の2025年8月5日、ふたりは正式に離婚を発表しました。
お互いにSNSで同じ文面を同時投稿するという形で報告された今回の離婚。
コメント内に離婚の具体的な理由は明かされておらず、ファンの間では「何があったの?」「DVが原因では?」などと憶測が広がっていますよね。
そこで今回の記事では、平野綾さんのプロフィールや経歴、谷口賢志さんとの馴れ初め、そして報道から推察される離婚理由について、事実ベースでわかりやすく解説していきます。
平野綾のプロフィールや経歴!身長体重に血液型や出身地は?

画像引用:Instagram
プロフィール
名前:平野綾(ひらの あや)
生年月日:1987年10月8日
身長:157cm
血液型:O型
体重:非公表(推定45~47㎏)
出身地:愛知県名古屋市
学歴:堀越高等学校卒業
所属事務所:元:スペースクラフト、現:Grick所属
結婚:2024年1月に俳優・谷口賢志さんと“交際0日婚”を発表
経歴や主な活動
子役時代から芸能界入り
- 小学生時代から劇団に所属し、CMやTV出演の経験あり。
- 1998年、アニメ『おじゃる丸』で声優デビュー。
声優としてブレイク
- 2006年『涼宮ハルヒの憂鬱』のヒロイン・涼宮ハルヒ役で一躍ブレイク。
- 『DEATH NOTE』(弥 海砂)、『NANA』(芹澤レイラ)、『FAIRY TAIL』(ルーシィ・ハートフィリア)など、人気作に次々出演。
音楽活動
- 2006年にシングル「Breakthrough」で歌手デビュー。
- アルバムやライブツアーも開催し、音楽アーティストとしても活動。
舞台・ミュージカル
- 『レ・ミゼラブル』、『嵐が丘』など多くの舞台に出演。
- 2023年、『チェンソーマン ザ・ステージ』ではマキマ役を演じ話題に。

特に全盛期はとにかく話題のつきない方でしたよね!
平野綾と旦那の谷口賢志との離婚の理由は?DVが原因ではない?


画像引用:Instagram
平野綾さんと俳優の谷口賢志さんは、2025年8月5日付で離婚届を提出し、正式に離婚が成立したことを発表しました。
ふたりはそれぞれのSNSにて同一文面のコメントを同時に投稿。
ファンや関係者に離婚を報告しましたが、発表文には具体的な離婚理由は明記されていませんでした。
複数のメディア報道によると、2024年4月末に自宅での夫婦喧嘩が発端となり警察が出動する事態が起き、それをきっかけに別居状態に入ったとされています。
その後、2024年6月ごろから弁護士を介した離婚協議がスタート。
当初は同年8月末には離婚が成立する見込みでしたが、両者の主張が食い違い、協議は難航していました。
この過程で「暴言」や「DV」の疑惑も報じられましたが、双方ともに事実を否定しており、確定的な証拠もないまま現在の離婚発表に至りました。
なお、離婚の原因として以下のような要因が挙げられています。
・お互いの生活拠点の相違が多かった
・仕事のスケジュールや活動内容のズレ
・性格や価値観の不一致



特に「交際0日婚」というスピード結婚だったため、一緒に生活して初めて気づくギャップが多かったのかもしれませんね。
平野綾と旦那の谷口賢志が交際0日婚で結婚に至った馴れ初めは?


画像引用:Instagram
平野綾さんと谷口賢志さんの出会いのきっかけは、2023年9月から10月にかけて上演された舞台『チェンソーマン ザ・ステージ』でした。
ふたりはこの作品で共演しており、劇中では敵対関係の役柄を演じていたものの、舞台の裏では親しくなり、プライベートで親睦を深めていったと当時の報道で伝えられています。
注目すべきは、ふたりの交際のスタートが一般的な恋愛のプロセスを踏んでいないこと。
平野さんは後のインタビューで、「付き合おうというプロセス無しに、“結婚してください”が始まりだった」と語っており、ふたりの結婚はいわゆる交際0日婚でした。
この驚きのスピード展開に、当時のネットやメディアでは大きな反響があり、2024年1月3日の結婚発表は「スピード婚」として大々的に報じられました。



燃え上がるような情熱的な結婚だったのですね!
まとめ|平野綾の離婚理由はDVではない?谷口賢志と0日婚で価値観の不一致が原因?
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、平野綾さんと谷口賢志さんの離婚に関する情報を、プロフィールや結婚の経緯も含めて詳しくご紹介しました。
ふたりの結婚は「交際0日婚」という異例のスタートで注目を集めましたが、生活拠点の違いや仕事のスケジュール、性格・価値観のズレなど、すれ違いが積み重なって関係の修復が難しくなったとみられています。
警察沙汰や別居報道もある中で、DVや暴言といった深刻な問題については双方が否定しており、今後も真相は語られないままとなるかもしれませんね。
結婚も離婚も、当人同士にしか分からない事情があるものです。
お互いが前を向いて新たな人生を歩んでいけるよう、静かに見守っていきたいですね。
少しでもお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!
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