ダウンタウンDX最終回なぜ浜田雅功不在?理由はダウンタウンチャンネルへの布石?

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ダウンタウンDXといえば、1993年からスタートした読売テレビ制作・日本テレビ系の長寿バラエティ番組

お笑いコンビ・ダウンタウン(浜田雅功さん、松本人志さん)がMCを務め、毎回多彩なゲストを迎えてトークを繰り広げるスタイルが特徴でしたよね!

2025年で放送開始から約32年、全放送回数はおよそ1,400回にのぼり、日本のバラエティ史に名を刻む番組となりました。

そんな32年の長きに渡り続いた「ダウンタウンDX最終回」に松本人志さんが出演しなかった理由は、現在の芸能活動休止を考えれば、多くの人が理解できるところです。

では、浜田雅功さんまでもが出演しなかった理由は一体なぜなのでしょうか?

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目次

なぜダウンタウンDXは番組終了になった?打ち切り理由はなに?

『ダウンタウンDX』が番組終了(打ち切り)になった理由については、公式には明確な説明はされていませんが、次のような要因が重なったと推測できます。

松本人志さんの芸能活動休止

・2024年、松本さんが「週刊文春」による●加害報道の影響で活動を休止。
・『ダウンタウンDX』は基本的にはダウンタウン二人の掛け合いが中心だったため、松本さんの不在は番組の根幹を揺るがす大問題になっていた。
・一時的に浜田雅功さん単独で進行する形式になったが、松本さんの復帰の目途が立たず“コンビ不在のダウンタウンDX”は続けづらいという判断が下された可能性は高いでしょう。

制作側の枠の再編による都合

・テレビ局にとって、「長寿番組の終了」=大きな番組改編のチャンスでもあります。
・ダウンタウンの名前で番組が続けにくい状況なら、思い切ってリニューアル(新番組投入)した方が編成上も柔軟に動けると考えられた可能性もあります。

復活の場をテレビではなくダウンタウンチャンネルで仕掛けたい?

・松本人志さんは現在も活動休止中で、テレビはスポンサーの目もあり扱いが非常にデリケートです。
・吉本興業(またはダウンタウンサイド)が「大きな復活はダウンタウンチャンネルで」と考えていた場合、テレビ局はTV番組で復活してほしいが、本人側はそれを拒否したというすれ違いが起きていても不思議ではありません。

ぽんた

ダウンタウンチャンネルにコンテンツを持って行く意図があるのならテレビ局サイドと揉めても不思議ではないですね!

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ダウンタウンDX終了と浜田不在はなぜ?「ダウンタウンチャンネル」に本丸を移すための布石?

一方、今年の秋ごろをめどにインターネット配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮)」が発足する事が決定事項としてあります。

今夏に開設を目指していたダウンタウンによるインターネット配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」が今年秋ごろをめどに設立予定であることが24日、分かった。若手から中堅、所属吉本興業以外の芸人らからもコラボレーション出演の依頼が多数入っているといい、広告関係者は「母体のみならず、他の配信プラットフォームでもコンテンツを扱う話もある」と語っている。
引用:日刊スポーツ

ぽんた

復活の場をテレビではなくネット配信で仕掛けたい可能性は十分あり得ますね!

「ダウンタウンDX最終回」=視聴率的にも話題的にも絶好のタイミング

読売テレビとしては、「最後だからこそダウンタウンを出したかった」はず。
にもかかわらず松本人志のみならず、二人とも不在だったのは、「スケジュール」や「体調」などの表向きの理由では説明がつきにくいですよね。
むしろ、「大きな復活をテレビでやることを拒否された」と考える方が自然ではないでしょうか。

ダウンタウン復活の場をテレビではなくネット配信で仕掛けたい吉本サイドの意図

松本人志さんは活動休止中で、テレビ出演はスポンサーの目もあり扱いが難しい。一方、ネット配信サービス(ダウンタウンチャンネル)なら自由度が高く、苦情やクレームは出にくい

吉本興業(またはダウンタウンサイド)が「ダウンタウン復活はネット配信サービスで」と考えていた場合、テレビ局と吉本興業(ダウンタウン)との間で揉め事が起きていても不思議ではありません。

ぽんた

ただし「揉めた」=対立・決裂と決めつけるには情報が少なく、あくまで戦略上の調整結果だった可能性もあります!

ダウンタウンDX番組終了!最終回がつまらない!ネットやSNSの反応は?

ぽんた

私も最終回を見ましたがホントに終始「何を見さされてんの?」状態でした!

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まとめ|ダウンタウンDX最終回なぜ浜田雅功不在?理由はダウンタウンチャンネルへの布石?

いかがでしたでしょうか。

ダウンタウンDXの最終回は、肝心のダウンタウンが一切姿を見せなかった異例の最終回でした。

その裏には、「伝説の終わり」をテレビで完結させたくなかった吉本側の判断があったのかもしれません。

すべては松本人志の復帰、コンビ復活を「ダウンタウンチャンネル」に持っていくためなのでしょうか?

結局、吉本サイドとテレビ局との落とし所は見つからず、静かな幕引きが選ばれたような・・
そんな「水面下のせめぎ合い」を感じさせる、不思議な最終回だったように思います。

少しでもお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた!

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