岡平健治(おかひら けんじ)さんは、元フォークデュオ「19」のメンバーで、現在はソロ活動や実業家、タレントとして幅広く活動中です。
近年はビジネスの方に力を入れていたようですが、2025年6月、吉本興業と専属エージェント契約を締結し、芸名を平仮名の「けんじ」に改名。タレント、歌手として本格的に再出発か!?注目を集めていますね!
そこで今回の記事では、岡平健治さんの19解散までのいきさつや、ビジネスの成功、現在の年収について調べてみました!
【元19】岡平健治のプロフィール!年齢や経歴や出身地などは?
・名前:岡平健治(おかひら けんじ)
・生年月日:1979年3月287日(2025年現在46歳)
・身長:161cm
・血液型:B型
・趣味:ゴルフ、自動車、バイク
・職業:音楽家、実業家
・出身地:長崎県生まれ、広島県呉市育ち
・活動期間:1998年~
19結成から解散まで
・中学〜高校時代から多数のオーディションに合格し、路上ライブやラジオ準レギュラーなどを経験する。
・1998年春、高校3年時に出会った岩瀬敬吾と「少年フレンド」として東京で活動を開始。
・1998年11月、イラストレーターの326と共に「19」を結成、シングル「あの青をこえて」でメジャーデビュー
・1999年にリリースの「あの紙ヒコーキ くもり空わって」が大ヒット!NHK紅白歌合戦初出場を果たす
・2000年には「水・陸・そら、無限大」がシドニー五輪日本代表応援ソングとなり、再び紅白出演する
・2002年3月 「19」は解散
19解散後の活動
19解散後は、旧友である千葉貴俊、玉越理寛らと共に2002年に「3B LAB.☆」を結成。
2005年にメンバーが加わり「3B LAB.☆S」として本格活動。
ソロ活動 & 実業家として2007年、自らカスタムした車で全国47都道府県を巡る自走ソロツアーを敢行 。
2010年には「ロックフォードレコード」を設立し、音楽スタジオ・ライブハウス・バーの経営や、不動産・飲食・車販売など多角経営を行う。
2025年現在は、YouTubeチャンネル「Mutuber KENJI CHANNEL」で自作音楽を公開しつつ、音楽活動は趣味として継続している。
2025年6月、吉本興業と専属エージェント契約を締結、芸名を平仮名の「けんじ」に改名。タレントとしても本格再出発する。←今ココ

吉本興業でのタレント活動はお金目的ではなさそうですね!
実業家!岡平健治の現在の収入を予想!収入源は自社ビル不動産に投資やライブハウスに飲食店で年収4億以上?
8才の私へ。
— 魁-KAI-🐚ALLiCA (@kai_422) February 3, 2025
その調子で
ピアノとギターで
19をいっぱい弾いて
歌っててね(´˘`)
19の人と
出逢える未来に
繋がってるからね。
岡平健治さんのお店
GALAXY TOKYOへ
行ってきました🚲
健治さんと
出逢える未来は
今日でした‼︎
繋げてくれた
ひぃたん、せいちゃん
ありがとう。… pic.twitter.com/YAPqJeMeHk
収入源の内訳
・飲食・ライブ関連の運営:中野区で複数のライブハウスやバーを運営、それらの収益も安定している様子 。
・投資・株式運用:若い頃に稼いだ印税を元に投資を行い、2億円程度の資本で運用。
・不動産収入:東京都内・広島・沖縄に自社保有ビルを複数所有し、賃貸収入が大きな柱 となっている。
年収の見積り
2017年のスポニチのインタビューで、岡平さんは「年収は広島カープのクリーンナップ選手何名分くらい」として、推定約4億円の年収があると語っておられました!
また、日刊スポーツでも「数億円の収入がある」とされており、こちらも4億円前後と推察されます!
ただ、これらの情報は2017年時点の発言を基にしており、直近の具体的な数値は公開されていませんが・・



今も数億円の年収水準は維持されている可能性が高いでしょう!
【元19】岡平健治が「けんじ」に改名で吉本興業に所属した理由はテレビに出たかったから?
岡平健治さんは、2010年にロックフォードレコードを設立し、自身が稼いだ収益をライブハウス・スタジオ・飲食・不動産など多角的に投資、運用してきました。
約15年間に渡り自社でマネジメントを続けてきましたが、タレント活動の願望やメディア出演の機会の増加により、事務所とのエージェント契約の必要性が高まってきたのではないでしょうか。
ご本人は、「音楽活動の他、実業家として活動してきたが、タレントとしても活動したくなった」と発言しており、今回の契約にいたったと説明しています!



吉本との契約発表時に、「音楽だけでは伝えきれない“人間・けんじ”を届けたい」というニュアンスの発言をしてされています!
まとめ【元19】岡平健治はビルオーナーで年収4億以上?現在は不動産や投資で収入がヤバイ!
いかがでしたでしょうか。
岡平健治さんの現在の年収が数億円というのはご本人のコメントからも間違いなさそうですね!
岡平健治さんはもともとセルフプロデュース力に長けた人物。
今回の吉本興業との契約を通じて「音楽もビジネスもできる異色のタレント」としてポジションを確立しようしているのかもしれません!
けんじさんは「人生後半の自己表現」を考え、音楽家、実業家に続く「タレントけんじ」として、吉本興業を新たな活動の舞台に選んだ気がします!
岡平健治さんの今後のご活躍に期待が高まりますね!
少しでもお役に立てれば幸いです!最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!
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