独特な世界観の作品で多くのファンを魅了してきた漫画家のつげ義春さん。
『ねじ式』や『無能の人』などの名作で知られ、「漫画を芸術の域に高めた作家」とも評価されています。
そんなつげ義春さんですが、作品の印象から「どんな家庭の人なの?」「結婚しているの?」と家族について気になっている人も多いのではないでしょうか。
実は、妻は元女優で絵本作家としても活躍した人物で、現在は息子が父の活動を支える存在になっています。
作品の世界観だけでなく、家族構成を知ると、つげ義春さんの人生や作品への理解もより深まるかもしれません。
この記事では、
- つげ義春さんのプロフィールや経歴
- 妻である藤原マキさんの人物像
- 息子のつげ正助さんの現在の活動
について、わかりやすくまとめてご紹介していきます。
【漫画家】つげ義春のプロフィールや経歴!年齢や出身地に学歴は?

画像引用:YouTube
名前:つげ義春(つげ よしはる)
本名:柘植義春
生年月日:1937年10月30日(※31日説あり)
身長:約175~176㎝
年齢:88歳(2026年時点)
出身地:東京都葛飾区
職業:漫画家・随筆家
つげ義春は1937年に東京都葛飾区で生まれました。
幼い頃に父親を亡くし、母子家庭で育つなど、決して楽とはいえない環境だったそうです。
その影響もあり、最終学歴は葛飾区立本田小学校卒業。中学校には進学せず、早くから働き始めています。
今でいう「苦労人タイプ」ですね。
少年時代はかなり波乱万丈で、なんと密航を試みたというエピソードも残っています。
この少しアウトローな経験が、後の独特な作品世界につながったのかもしれません。
1954年には漫画家としてデビューし、貸本漫画で活動をスタート。
その後、伝説的な漫画雑誌「ガロ」で評価を高め、『ねじ式』や『無能の人』などの名作を生み出しました。
日常と夢、幻想が入り混じる独特の作風は「漫画を芸術の域に高めた」とも言われています。
ただ、1980年頃に不安神経症を発症し、1987年以降はほぼ休筆状態に。
ぽんた作品からも感じられるように、温泉や旅が好きな一方で、とても繊細な性格だったことがうかがえます。
【画像】つげ義春の結婚相手の妻は藤原マキ!奥さんは元女優で絵本作家
あとカーネーションの吉田さんは、つげ義春の奥さんの藤原マキさん(状況劇場元女優)に似ていると思う。ビル君(つげ義春似)とのツーショットが見てみたい。 https://t.co/sCcRcRx1LW pic.twitter.com/nuX96lZdUv
— 森図鑑 (@morizukan) March 28, 2026
漫画家のつげ義春さんの妻として知られているのが、元女優で絵本作家の藤原マキさんです。
舞台女優として活動していた経歴を持ち、独特の感性を持ったアーティスト同士の夫婦としても知られています。
どこか文学的で、いかにも“つげ作品の世界に出てきそうな夫婦”という印象を受けますね。
藤原マキさんのプロフィールを簡単にまとめると、次のようになります。
- 名前:藤原マキ
- 本名:柘植真喜子
- 生年:1941年
- 出身地:大阪府
- 職業:元女優、後に絵本作家
- 没年:1999年(享年58歳)
もともとは舞台女優として活動し、劇団「状況劇場」などで活躍していました。
代表的な役には『腰巻お仙』の初代お仙役などがあり、当時の演劇界では個性的な存在だったようです。
つげ義春さんとは1975年に結婚。
きっかけは息子の誕生で、いわゆる“授かり婚”だったと言われています。
結婚後は女優業を引退し、絵本作家として活動をスタートしました。
家庭では温泉旅行などを楽しむ穏やかな日常を送っていたとも伝えられています。
作品の雰囲気からも想像できますが、どこか静かで文化的な家庭だったのかもしれませんね。



芸術家同士の夫婦らしく、感性豊かな生活を送っていたことがうかがえます。
【写真】つげ義春の子どもは何人?息子がひとりでつげ正助はマネージャー
つげ正助さんが来てくださいました。最初にお会いした際にフィギュアの事はよく分かりませんが面白いと思いました。と仰っていたのですが「お忙しいのにお越しいただきありがとうございます」とお伝えしたら「ワンフェス楽しいので大丈夫です」と最高に嬉しい言葉を頂きました。ありがとうワンフェス😭 pic.twitter.com/K2re7mdXPn
— オデ (@ode555) February 12, 2024
漫画家のつげ義春さんには、子どもが何人いるのか気になる方も多いようですが、子どもは1人で息子がひとりいます。
つげ正助さんのプロフィールを簡単にまとめると、次の通りです。
- 名前:つげ正助(つげ しょうすけ)
- 生年:1975年(2026年現在50歳~51歳)
- 出身地:東京都
- 職業:父・つげ義春のマネージャー的存在
1975年生まれということは、ちょうど両親が結婚した年に誕生したことになります。
まさに家族の歴史とともに歩んできた人物と言えるかもしれませんね。
現在は漫画家として活動しているわけではなく、父・つげ義春さんの活動を支える役割を担っています。
原画展や書籍の企画などに関わり、いわば“家族マネージャー”のような立場でサポートしているそうです。
つげ義春さんは長く休筆状態が続いていることでも知られていますが、その裏には息子の存在も大きいと言われています。
高齢となった父を支えながら作品や資料を管理する姿は、まさに縁の下の力持ち。



表に出るタイプではありませんが、ファンにとってはとても重要な存在と言えるでしょう。
まとめ【画像】つげ義春の妻や子供の年齢や職業は?嫁は元女優で息子はマネージャー
いかがでしたでしょうか。
今回は、漫画家のつげ義春さんの家族について紹介しました。
妻の藤原マキさんは、舞台女優として活躍した後に絵本作家としても活動した表現者であり、芸術的な感性を持つ夫婦だったことがわかります。
また、子どもは1人で、息子のつげ正助さんが現在は父の活動を支える存在となっています。
独特の作風で多くの読者に影響を与えてきたつげ義春さんですが、その背景には家族の支えがあったことも感じられます。
作品だけでなく、こうした家族のエピソードを知ると、また違った視点で作品を楽しめるかもしれませんね。
少しでもお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!










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