2025年現在、BSフジの人気番組「現役歌王JAPAN」に出演し注目を集めている木本慎之介さん。
実は彼は昭和を代表する大スター・西城秀樹さんの長男であり、その歌声や存在感に「やはり血は争えない」と話題になっています。
この記事では、木本慎之介さんのプロフィールや経歴、学歴についてまとめるとともに、彼の歌唱力や父・西城秀樹さんとの歌声の比較、所属事務所や活動の方向性について詳しくご紹介します。
木本慎之介のプロフィールや経歴!身長や年齢は?高校大学など学歴は?

画像引用:Instagram
プロフィール
名前:木本慎之介(きもと しんのすけ)
生年月日:2003年9月1日(2025年8月時点で21歳)
出身地:神奈川県横浜市
身長:175cm
職業:タレント、ドラマー、歌手
家族構成:父:西城秀樹(歌手、2018年逝去)、母:木本美紀、姉と弟が各1歳ずつ上と下にいる、従兄に作曲家の宅見将典
所属事務所:MA PROMOTIONS(2024年3月〜)
学歴や経歴
木本慎之介さんの学歴については、小中学校は公表されていませんが、横浜にある名門私立森村学園であると推測されています。
高校は桐蔭学園高等学校(偏差値65〜69)に進学し、サッカー部に所属してプロ選手を目指していました。
幼少期からサッカーに熱中し、9歳で名門クラブに入団、12歳でレギュラーとして活躍していましたが、高校2年生の時にサッカーを辞め、ドラムとボーカルの練習を本格的に始めます。
大学では法学部に進学したものの、音楽に専念するために中退。
家族に負担をかけたくないし、退路を断つという意味で、大学は中退しました
引用元:ポストセブン
2021年には「男子高生ミスターコン」に出場しましたが、父親の名前が公開されたことで途中撤退しました。
その後、2024年以降は音楽活動に専念し、プロ歌手を目指しています。
【現役歌王JAPAN】木本慎之介が出場!その歌唱力や歌声は父親に似ている?
木本慎之介は2025年7月から放送のBS日テレの音楽サバイバル番組「現役歌王JAPAN」に出場しています。
日本最強の男性ボーカル7名を決める番組で、プロの歌手たちとも競い合う厳しい舞台となります。
木本さん自身は、父親である西城秀樹との比較を覚悟しながらも、この番組を自身の成長の場と位置づけているようです。
彼の歌声は、父・西城秀樹の歌唱スタイルを彷彿とさせる力強さがあり、2024年8月には「オオカミ少年 ハマダ歌謡祭」で「YOUNG MAN」を歌います。
彼の歌う「YOUNG MAN」は大きな注目を集め、「声が似ている」「泣けた」と反響がありました。
西城秀樹さんの長男・木本慎之介 「YOUNG MAN」歌唱にネット感激「声似てる」「泣けた」(スポニチアネックス)
— 不思議檸檬 (@fusigilemon) August 16, 2024
西城秀樹さんの長男・木本慎之介(20)が、16日放送のTBS「オオカミ少年 ハマダ歌謡祭」(金曜後7・00)に出演。父親譲りの歌声を披…#西城秀樹#木本慎之介https://t.co/dnlObKscYH
木本慎之介の歌唱力は、父の影響を感じさせる一方で、彼自身の個性もしっかりと表現されています。
【現役歌王】木本慎之介は西城秀樹の息子で長男!所属は朝倉未来の事務所

画像引用:Instagram
木本慎之介は、西城秀樹の長男として知られています。
家族として、父親に強い敬意があり、父が2018年に63歳で亡くなった際には、直接歌を教わることができなかったことに深い後悔を感じています。
現在も毎朝、父の位牌に向かって歌唱力を授けてくれるよう祈っているといい、父のレザージャケットなどの遺品を大切に保管し、重要なイベントの際にはそれを身につけるのだそうです。
2024年3月からは、格闘家・朝倉未来が代表を務める芸能事務所「MA PROMOTIONS」に所属。
朝倉未来の「無名からの成功」という哲学に共感しながら、自身も実力で這い上がっていきたいと語っています。
【現役歌王JAPAN】SHINは誰で何者?性別は男?昔はしんともちゅで活動!↓↓↓

まとめ【現役歌王】木本慎之介は西城秀樹の息子!歌唱力や歌声は父親に似てる?
いかがでしたでしょうか。
木本慎之介さんは、西城秀樹さんの長男として生まれ、現在は歌手・タレントとして本格的に活動をスタートさせています。
「現役歌王JAPAN」への出演をきっかけに注目を浴び、その歌唱力や表現力には父親譲りの才能を感じさせる部分が多くありますよね。
さらに朝倉未来さんの事務所に所属したことで、音楽だけでなく幅広い活動の可能性が広がっています。
彼がこれからどのようなステージで成長していくのか、父・西城秀樹さんの意思を継ぎながら新しい時代を切り拓いていく姿から目が離せませんね!
少しでもお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!
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